大牟田市議会 2022-09-16 09月16日-05号
関係当局より、公共下水道事業白川ポンプ場建設工事に係る継続費については、その継続年度から繰り越された年度が終了した旨の報告を受けました。 次に、報告第12号令和3年度大牟田市水道事業会計資金不足比率について及び同第13号令和3年度大牟田市公共下水道事業会計資金不足比率についての2件を一括して申し上げます。
関係当局より、公共下水道事業白川ポンプ場建設工事に係る継続費については、その継続年度から繰り越された年度が終了した旨の報告を受けました。 次に、報告第12号令和3年度大牟田市水道事業会計資金不足比率について及び同第13号令和3年度大牟田市公共下水道事業会計資金不足比率についての2件を一括して申し上げます。
当市としましては、この提言に基づきまして、三川ポンプ場の増強や排水路の拡張、河川・水路・側溝のしゅんせつの対策工事に加え、今年度中に取りまとめる予定の排水対策基本計画に基づく事業を実施することとしております。 また、新たに運用しました防災情報ネットワークシステムを活用しまして、気象状況や避難指示などの情報をはじめ、避難所の開設や道路状況に関する情報などをリアルタイムに発信しております。
まだその復旧・復興のさなかではありますが、大きな被害を受けた三川地区の道路の拡張や、新しいポンプ場の計画、被害を受けた河川では改良工事、また、側溝や河川のしゅんせつなどが着実に行われているのを身近で感じております。また、ハザードマップの全戸配布や、情報伝達方法の進歩などを図っていただきまして、市民の防災意識が以前と比べれば非常に高まってきたことも感じている次第です。
災害の対応につきましては、発災直後から被災箇所の応急復旧や被災された皆様への支援に取り組むとともに、市内各地域における側溝・水路のしゅんせつ等を進め、特に大きな被害を受けられましたみなと校区につきましては、排水路の拡張をはじめ、三川ポンプ場の耐水化と機能増強等、様々な取組を進めてまいりました。
さらには、三川ポンプ場のポンプの増強や水路の拡張、河川や水路のしゅんせつに加え、今年度は排水ポンプ車を配備し、浸水被害の軽減を図っているところでございます。 今後とも地域や関係機関と連携しながら、防災・減災対策にしっかり取り組み、災害に強いまちづくりを目指してまいります。 ○議長(光田茂) 塩塚議員。 ◆12番(塩塚敏郎) ありがとうございました。
主な取組といたしましては、三川ポンプ場の浸水対策をはじめ、大牟田市排水対策基本計画の策定に向けた取組や、流域治水の考え方に基づく対策の推進、防災情報集約システムの整備、ポンプ場の水位状況や道路などの浸水状況を把握するための監視カメラの増設や水位計の設置、備蓄物資の追加配備等に取り組んできたところでございます。
また、公共下水道事業会計においては、国の補正予算に伴い、浜田町ポンプ場改築更新工事に要する経費について、増額して計上するものであります。 以上が3年度の補正予算に関する議案の概要であります。 次に、条例議案について、御説明いたします。
一方で、5月の広報おおむた以降、市からは取組の進捗状況について、例えばポンプ場の耐水化は完了しているのか、必要な備蓄物資は避難所に十分配備されているのか、避難所における多目的トイレの設置はどのようになっているのかなど、伝えられていません。
特に、大きな被害を受けたみなと校区につきましては、排水路の拡張とともに、三川ポンプ場の耐水化と機能増強をはじめ、様々な防災力の強化に取り組みました。 加えまして、災害対応力の強化に向け、防災専用の情報ネットワークシステムを新たに構築し、その効果的な運用を図るとともに、令和2年7月豪雨浸水マップの全戸配布などを行ってきたところでございます。
次に、この排水ポンプ場の降雨時の監視体制及びパトロールはどうされているでしょうか。 ○議長(江上隆行) 長野都市整備部長。
審査の過程で、今後の排水対策基本計画の策定については、河川整備での許容量増加やポンプ場の機能強化等と同時に、短時間で大雨が降るという視点を持って他部局と連携しながら、浸水対策に努められたいとの意見・要望が述べられました。 審査の結果、別段異議なく、全会一致をもって、原案どおり認定すべきものと決定いたしました。
本市におきましては、昨年の豪雨災害以降、三川ポンプ場のポンプの増強や水路の拡張、河川や水路のしゅんせつなど、様々な防災・減災対策に取り組んでまいりました。
当市としましては、昨年の豪雨災害以降、三川ポンプ場のポンプの増強や水路の拡張、河川や水路のしゅんせつなど、様々な防災・減災対策に取り組んでまいりました。 また、今回の大雨につきましては、田隈雨量計の計測値によりますと、時間雨量最大63ミリというものを記録しておりますが、これは昨年のように90ミリ以上の雨が2時間以上続くということはございませんでした。
これに関し、令和3年度中に調査結果は出ると理解していいですか、また図面にポンプ場配置候補地とありますが、今後ここにポンプ場を造っていくということですかとの質疑があり、これに対し、今年度に排水ポンプ、雨水排水路、調整池等がどの程度の規模で必要なのかの調査結果を受けて、詳細については企業進出等の具体的な話が出てから再度検討していくことになると思います。
関係当局より、令和2年度公共下水道事業白川ポンプ場建設工事については、令和2年度内に支払義務が生じなかったものがあるため、繰り越して使用する旨の報告を受けました。 次に、報告第4号令和2年度大牟田市公共下水道事業会計予算の繰越しについて申し上げます。 関係当局より、公共下水道事業建設改良費については、令和2年度内に支払義務が生じなかったものがあるため、繰り越して使用する旨の報告を受けました。
◎大中久俊都市建設部長 令和2年度に県のほうで下水の流量調査をしておりまして、今年度2市1町で行うようにしておりますが、そういったどこからかといったところで、下水のポンプ場の流量等々も計りながら、今県のほうでは、令和2年度では大きなポイントをしておりますので、今後2市1町、小郡市と朝倉市、大刀洗町で今年度以降に調査をして、どこでどのくらいの不明水が入っているのかというのは目途をつけたいというふうに思
白川排水区においては、70年以上も稼働した大黒町ポンプ場の老朽化により、安定的な運転が危惧されていました。このため、公共下水道事業計画に基づき、白川排水区における浸水対策として、現在、白川ポンプ場及び雨水管の整備が進められておりますが、ポンプ場につきましては、本年5月末で本体工事が完了したことで、6月1日より本稼働をされております。
この防災ネットワークシステムでは、雨の状況や河川の氾濫水位、ポンプ場に設置した監視カメラからの情報などをリアルタイムに確認することができ、また、消防団からの現地情報がシステム上にマッピングされるなど、一定の効果があったと考えております。
次に、公共下水道事業会計補正予算におきましては、三川ポンプ場災害復旧に係る詳細設計業務委託等に関する費用について、所要の経費を計上いたしております。 以上が予算議案の概要であります。 次に、条例議案について、御説明いたします。
ポンプ場建設改良費では1,456万円。雨水計画策定業務委託料の繰越しでございます。 下段は、地方公営企業法第26条第2項ただし書規定による繰越しでございます。 1款1項営業費用におきまして671万4,000円の繰越しでございます。 内訳では、総係費の671万4,000円で、下水道事業会計システム改修委託料の繰越しでございます。 以上、報告第6号について説明いたしました。